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新規支援メニュー開始のご案内

2022.10.01

2022年10⽉1日より、新規支援メニューを開始いたします。
新たな試験設備「クライオ走査電子顕微鏡(分析機能付き)」の導入により、含水試料や生物試料を冷却したまま観察できるため従来の方法(凍結乾燥や置換)とは異なり、元の構造に近い状態の画像取得が可能です。また、収束イオンビーム加工装置(FIB)による微小範囲の断面作成や観察、エネルギー分散型X線分光分析装置による元素マッピング画像の取得もできます。
詳細は下記装置ページにてご確認ください。